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1989年、リーダーである坂本慎太郎が“日本語のオリジナルロック”というコンセプトのもとに『ゆらゆら帝国』を結成。当初は坂本と現メンバーである亀川千代にギター、ドラムスを加えた4ピースバンドとして活動を開始。 92年にはメンバーチェンジにより3ピースバンドとなりサウンドもポップでストレートなロックへと変化して行く。その後何度かドラム交代があったが97年現メンバー柴田一郎が加入しバンドとして急速に生まれ変わり98年4月、初のメジャーリリースとなったフルアルバム『3×3×3』を発売。ほとんどの音楽誌から取材が殺到する。 その後このアルバムに対して各媒体、ミュージシャンから絶賛の声が大量 に上がり、急遽マキシシングル『発光体』を発売。さらにウワサがウワサを呼び、西日本のFM局を中心にオンエアされまくり、一般 チャートで次々上位を獲得する。 彼等の最大の魅力であるライブも、ワンマンは行う度チケットが発売と同時に売り切れとなり、イベントに関しても様々なバンドと対バンし、さらにチケットが手にはいりにくい状態となっている。 99年4月マキシシングル『ズックにロック』、6月にはフルアルバム『ミーのカー』をリリース。勢いに乗って11月にはミニアルバム『太陽の白い粉』発売。 2000年、春には東阪福ツアー(赤坂BLITZ、ZEPP大阪、福岡LOGOS)を即時完売させ、夏にはFUJI ROCK FES(RED MARQUEE最高動員を記録)、RISING SUN ROCK FES(第二部のトリをつとめる)とビッグイベントにたて続けに出演し巨大な会場を熱狂の渦に巻いた。 11月マキシシングル「ゆらゆら帝国で考え中」を発売。 シングル発売記念ライブ(Zepp Osaka、赤坂BLITZ)のチケットも即日完売! 2001年2月久々のフルアルバム「ゆらゆら帝国」」発売。 その後、半年姿をくらますが、 2002年初頭(大阪厚生年金会館 大ホール、NHK HALL)のLIVEで見事復活。またも即日完売! 夏は2000年に続きFUJI ROCK FES(GREEN STEGE)RISING SUN ROCK FES(SUN STEGE)に出演。数万人の観客の度胆を抜いた。 11月にはアルバムの予告編シングル「冷たいギフト/貫通」(初回完全限定生産8cmCD2枚組W紙ジャケット仕様)を発売。 2003年2月26日実に2年ぶりとなるニューアルバム「ゆらゆら帝国のしびれ」 2004年WEST&TOKYO TOUR(福岡LOGOS、広島QUATTRO、大阪なんばHATCH、名古屋DIAMOND HAL,
東京SHIBUYA-AX) 各地満員御礼!!! 2005年4月初のフリーコンサート「LIVE2005FREE」を そして5月18日、2年3ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバムを |
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